東京スナップ。
無縁坂。
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不忍池から旧岩崎邸庭園に沿って登る坂。
その名前は、坂の上に無縁寺があったことに由来しているとか。
森鴎外の小説『雁』はこの界隈を舞台にしていて、主人公の岡田青年は無縁坂を散歩道としてよく歩いていたようです。
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さてこの写真、先日息子の受験の付き添いで来て、日中暇でこの辺りを彷徨いてた時に撮ったものですが、何となく合否がはっきりするまで出せずにいました。
本日合格発表があり、この坂を上ったところにある大学に無事現役合格しました。
まぁ、半分は俺のDNAのおかげですが（笑）、息子ながらホントよく頑張りました。
今夜だけは早めに上がらせてもらい、久しぶりに居酒屋新幹線で一人祝杯をあげています。
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