黒石やきそば
@すずのや(青森・黒石)
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麺が続きますね(笑)
帰省シリーズの続きです。
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盛岡に一泊して実家の黒石へ。
盛岡を起点にすると、どうしても高速バスの「ヨーデル号」を思い出してしまいます。
東北新幹線が盛岡までしか無かった時代、弘前周辺の市町村から仙台・東京方面に向かう足はもっぱら「ヨーデル号」でした。
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さて、地元黒石と言えばやきそばの町。
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「黒石つゆやきそば」がご当地グルメで有名になりましたが、黒石では、もともと駄菓子屋でやきそばを小売りにしていて、子供がおやつ代わりに食べていたような文化がありました。
俺が子供の頃、当時は駄菓子屋のおばちゃんに「やきそば30円分」とか「やきそば50円分」とか言ってビニール袋に詰めてもらったのを、ビニール袋に口をつけて直接食べてました。
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そんなノスタルジックな思い出話も一緒に味わって欲しいと思う、そんな「黒石やきそば」です。
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ちなみに、お土産用に店内で「黒石やきそばソース」を売ってるんですが、これがまた絶品なんですよ。
通販とかで簡単に買えないので、絶対お土産に買って帰って欲しいです。
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